寝違い
寝違いとは
首の痛みは約7割の人が一生に一度は経験するといわれるほど、よくみられる症状です。
首の骨は、重さが6~8キロもある頭を支え、上下左右に動かしたり、回転させたりと、複雑な動きをコントロールしています。それだけに首には日ごろから大きな負担がかかりますが、加齢によって首の筋肉が弱ったり、運動不足で首をあまり動かさないでいると、首の筋を違えたり、凝りから筋肉痛を起こしたりします。
寝違いは疲労が溜まっていたり、慣れないスポーツ後、多めの飲酒後などで長時間継続して不自然かつ不良な姿勢で寝てしまった際に起こることが多いです。
- 痛みの出ている側に顔を向けると同側が痛い場合
- 首に熱感がある
上記が当てはまれば寝違いの疑いがあります。
- よくお酒を飲みすぎる
- 長時間パソコンやスマートフォンする
- 運動不足
上記の方は寝違えやすいと言えるでしょう。
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の考え方とは?
体のバランス(重心)を『荷重側』『非荷重側』に大きく分けて捉えていきます。
『荷重側』とは文字通り体重の掛かってる側になります。
例) 関節は噛み合い安定している。いわゆる軸足に多い。筋力が強い側。
『非荷重側』とは文字通り体重の掛かってない側になります。
例)関節が緩み不安定。足を組むと上の足側。筋力が弱い側。むくみやすい。
上記の症状(例)はほんの一部ですが『荷重側』『非荷重側』では痛み、不調の出現する過程が根本的に違います。ここをしっかり見極めてアプローチしないと「続けて治療に通っているのになかなか良くならない……」ということが起こってきます。
宇治市黄檗『おうばく鍼灸接骨院』では「今までこんなん言われたことないわ」「前の所では逆の事言われたで」「どこ行っても一緒や」などなど不安、不満を持った方がたくさん来られて、多くの方の症状が軽快されています。
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』での独自のアプローチとは?
寝違いの場合は病院ではレントゲン等の検査で異常が無ければ湿布での対応になるかと思います。
最初は炎症を起こしているため氷水でアイシングをします。
手技、骨格矯正で『荷重』『非荷重』のバランスを整え痛みを和らげます。
必要な場合は置き針(パイオネックス)やテーピングをします。
症状がひどい場合はラジオ波や鍼治療で速攻で痛みを取り除きます。
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の最大の特徴は併設ジムでの再発防止指導です
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の最大の特徴は今後再発しないように併設ジムにてお身体に合わせて今後再発しないように姿勢指導、セルフケア、筋力トレーニングを行います。
まずは一人一人に合わせてプログラムを組ませていただきます。