肘部管症候群
肘部管症候群とは?
肘部管とは靭帯と骨で形成されるトンネルで肘の内側にあります。その中を通る尺骨神経が刺激され小指と薬指に痺れを感じます。
肘を曲げて状態で時間が経つと痺れが強くなることが多くスマホの使用中や本を読んでいる際に痺れを感じます。
症状が進行すると痺れの範囲が前腕の小指側にも出てきます。
更に症状が進むと骨間筋が痩せて手の甲が浮き上がってきます。
指を広げたり閉じたり、お箸が使いにくくなります。
初期の軽い痛み、しびれでも放置していると物が持てない、掴めないなど日常生活にも影響が出てきます。早めに対処しましょう。
- 肘を伸ばすと外向きになる(外反肘)
- 加齢により肘の変形が言われたことがある
- 過去に肘周辺の骨折をし変形している
- 野球やバレーボール、柔道などスポーツで繰り返し使う
上記が1つでも当てはまれば肘部管症候群になる可能性が高いです。
悩まずにすぐにおうばく鍼灸接骨院にご予約の連絡をしてください。
宇治市黄檗『おうばく鍼灸接骨院』では「今までこんなん言われたことないわ」「前の所では逆の事言われたで」「どこ行っても一緒や」などなど不安、不満を持った方がたくさん来られて、多くの方の症状が軽快されています。
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』での独自のアプローチとは?
病院ではシップを処方されたり注射をします。麻痺があり筋肉が痩せてきている場合は手術を勧められます。
おうばく鍼灸接骨院ではまず肘部管症候群なのかカウンセリング・検査をしていきます。
ほとんどの方は前腕の筋群が硬かったり弱かったりします。
手技をメインにストレッチを入念に行い血流を改善していきます。
無理のない範囲で可動域と筋力を維持することを目標とします。
症状がひどい方には超音波、ラジオ波やはり・きゅうでアプローチをしていきます。
※症状により麻痺、筋委縮がある場合は病院の受診をお願いすることもあります。
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の最大の特徴は併設ジムでの再発防止指導です
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の最大の特徴は今後再発しないように併設ジムにてお身体に合わせて今後再発しないように自宅でのストレッチ指導、姿勢指導、セルフケア、筋力トレーニングをお伝えしています。
ご利用者様の希望があったり、『おうばく鍼灸接骨院』が必要と判断すれば併設ジムにて筋力トレーニングを行っていきます。
必ず一人一人に合わせてプログラムを組ませていただきます。