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腸脛靭帯炎(ランナー膝)(膝の外側が痛む)

身体のバランスを整えて腸脛靭帯炎(ランナー膝)を根本改善!

腸脛靭帯炎(ランナー膝)とは?

膝を痛めた男性

ランニングや自転車によく乗る方に多く、別名「ランナー膝」とも呼ばれます。
腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)とは、太ももからスネの上部までの外側に位置する靭帯です。ランニングや自転車に乗るときの動作では、膝の外側にある骨の出っ張りである大腿骨外側上顆(だいたいこつがいそくじょうか)の上を、この腸脛靭帯が前後に動きます。このときの骨と靭帯の摩擦によって、部分的に炎症を起こしてしまった状態が腸脛靭帯炎です。主に大腿骨外側上顆に痛みが生じることが多いですが、その周辺が痛むこともあります。膝の外側の痛みで最も多い疾患と言えるでしょう。

  • ランニング時に膝の外側に痛みがある
  • 押さえると痛い
  • グラスピングテストで陽性※

※グラスピングテスト・・
①膝を曲げた状態で膝の外側から少し上を親指で圧迫します。
②その状態で膝を伸ばしたり曲げたりして痛みがあれば陽性

上記が当てはまれば腸脛靭帯炎(ランナー膝)の疑いがあります。

  • 陸上競技など走ることが多いスポーツをしている
  • 運送業など重たい物を持つ仕事をしている
  • 運動不足の人が急に運動を始めた
  • 体が硬い人

上記の方は腸脛靭帯炎(ランナー膝)になりやすいと言えるでしょう。

このような症状でお悩みならおうばく鍼灸接骨院にお任せください!

宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の考え方とは?

体のバランス(重心)を『荷重側』『非荷重側』に大きく分けて捉えていきます。

『荷重側』とは文字通り体重の掛かってる側になります。 
例) 関節は噛み合い安定している。いわゆる軸足に多い。筋力が強い側。

『非荷重側』とは文字通り体重の掛かってない側になります。
例)関節が緩み不安定。足を組むと上の足側。筋力が弱い側。むくみやすい。

上記の症状(例)はほんの一部ですが『荷重側』『非荷重側』では痛み、不調の出現する過程が根本的に違います。ここをしっかり見極めてアプローチしないと「続けて治療に通っているのになかなか良くならない……」ということが起こってきます。

宇治市黄檗『おうばく鍼灸接骨院』では「今までこんなん言われたことないわ」「前の所では逆の事言われたで」「どこ行っても一緒や」などなど不安、不満を持った方がたくさん来られて、多くの方の症状が軽快されています。

宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』での独自のアプローチとは?

宇治市おうばく鍼灸接骨院での施術

病院では湿布を処方されたりひどい場合は注射をすることがあるかと思います。

おうばく鍼灸接骨院では炎症のある場合はアイシングを軸に施術を進めていきます。

腸脛靭帯炎(ランナー膝)の方はほとんどの方が体が硬いです。最初は手技をメインに下半身のストレッチを入念に行っていきます。

宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の最大の特徴は併設ジムでの再発防止指導です

宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の最大の特徴は今後再発しないように併設ジムにてお身体に合わせて今後再発しないように自宅でのストレッチ指導、姿勢指導、セルフケア、筋力トレーニングをお伝えしています。特に膝の症状の場合は大腿(ふともも)の筋力を鍛えます☆

宇治市おうばく鍼灸接骨院のジムでのトレーニング
患者様に合ったご提案

ご利用者様の希望があったり、『おうばく鍼灸接骨院』が必要と判断すれば併設ジムにて筋力トレーニングを行っていきます。

必ず一人一人に合わせてプログラムを組ませていただきます。

是非おうばく鍼灸接骨院の独自プログラムをご体験ください!

お問い合わせはこちら

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休診日:
日曜日・祝日
住所
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄平野43-1
アクセス
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4台(当院の裏1、7、11、14)