腱鞘炎とは？

手の使い過ぎにより指や手首の関節に痛みが生じる疾患です。

腱は腱鞘というトンネルの中を滑走します。手を使い過ぎると、腱と腱鞘の間で摩擦し炎症が起こり、腫れます。

正常時は腱がスムーズに腱鞘を通りますが、炎症を伴った際は腱鞘が分厚くなり、手を開こうとすると腱が引っかかって指が伸びにくくなります。

このようなお悩みはありませんか？

腱鞘炎の原因とは?

根本の原因は疲労、日常的な手首へのストレスだと言われています。

発症する方の特徴として仕事や趣味などで手作業が多い方、最近ではスマートフォンの使い過ぎにより親指を酷使した時に発症する方が多いです。

ホルモンバランスの崩れなどの影響でドケルバン病の原因になることもあります。

主な症状は動かした際に伴う手首への痛みが多いです。ですが状態により腕を動かした際の痛み、安静時にも痛みや違和感が出ることがあります。

手指や手首の靭帯・筋肉の損傷による症状にも類似していますので、自己判断せずしっかりと診る必要があります。

宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』での独自のアプローチとは？

最初は炎症を起こしているため氷水でアイシングをします。

宇治市黄檗『おうばく鍼灸接骨院』では患部のマッサージはもちろんのことですが、症状がひどい場合は鍼灸、ラジオ波等を取り入れて施術していきます。

必要な場合は置き針(パイオネックス)やテーピングもします。

患部だけを診るのではなく、全身を診ていくアプローチも行います。

宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の最大の特徴は併設ジムでの再発防止指導です

宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の最大の特徴は今後再発しないように姿勢指導、セルフケア指導、筋力トレーニングを行います。

まずは一人一人に合わせてプログラムを組ませていただきます。

是非おうばく鍼灸接骨院の独自プログラムをご体験ください！