肋間神経痛
肋間神経痛とは?
肋間神経痛は胸部に痛みが生じる症状の1つです。痛み方は原因によって違ってきます。痛みは右側か左側かどちらかに起こり、両側で起こることは稀です。
神経のダメージによるほとんどの痛みは、胸周辺やおなかの側面に起こります。
胸部や腹部横に痛みが集中する理由は、肋間神経が背骨から肋骨にかけて通っているためです。
他にも脇下や背中など、肋間神経がダメージを受けている場所に痛みが生じることもあります。
痛みの感じ方は、針で刺されたような痛みであったり、電気が走ったようなピリピリする痛みであったり、個人によってさまざまで、考えられる要因はいくつかあります。
肋間神経痛になる要因
不適切な姿勢
現在スマートフォン、タブレットの普及やパソコンの使用過多によって、日常的に不適切な姿勢をとることが多くなりました。 悪い姿勢が続くことで肩こりや腰痛が進み、肋間神経痛の症状が出る傾向もあります。
特に、デスクワークで長時間座っていることが多い方、お身体を酷使するお仕事の方は要注意です。
神経へのダメージ・圧迫
肋間神経がダメージを受けたり、圧迫されたりすると痛みやしびれを生じることが少なくありません。肋骨に関わる手術や肋骨骨折なども、肋間神経を傷める症例です。
ストレス
ストレスが多くなると自律神経が乱れやすくなり、センシティブになった肋間神経が痛みのきっかけとなることもあります。
ストレス過多の状況下では筋肉がこりやすく、その硬い筋肉が肋間神経を圧迫して胸痛の原因となるため、ストレス解消も必要となります。
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の考え方とは?
体のバランス(重心)を『荷重側』『非荷重側』に大きく分けて捉えていきます。
『荷重側』とは文字通り体重の掛かってる側になります。
例) 関節は噛み合い安定している。いわゆる軸足に多い。筋力が強い側。
『非荷重側』とは文字通り体重の掛かってない側になります。
例)関節が緩み不安定。足を組むと上の足側。筋力が弱い側。むくみやすい。
上記の症状(例)はほんの一部ですが『荷重側』『非荷重側』では痛み、不調の出現する過程が根本的に違います。ここをしっかり見極めてアプローチしないと「続けて治療に通っているのになかなか良くならない……」ということが起こってきます。
宇治市黄檗『おうばく鍼灸接骨院』では「今までこんなん言われたことないわ」「前の所では逆の事言われたで」「どこ行っても一緒や」などなど不安、不満を持った方がたくさん来られて、多くの方の症状が軽快されています。
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』での独自のアプローチとは?
宇治市黄檗『おうばく鍼灸接骨院』ではマッサージ、鍼灸、矯正治療、筋力トレーニング、ラジオ波等を取り入れて施術していきます。
座り方、立ち方の姿勢指導、正しい姿勢を持続しやすくするために必要な筋力トレーニングの指導もお一人の状態に合わせて行っていきます。
また自宅でもできるようなセルフケア、ストレッチ指導、筋力トレーニングも伝えていきますのでご安心ください。
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の最大の特徴は併設ジムでの再発防止指導です
ご利用者様の希望があったり、『おうばく鍼灸接骨院』が必要と判断すれば併設ジムにて筋力トレーニングを行っていきます。
必ず一人一人に合わせてプログラムを組ませていただきます。