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変形性膝関節症(膝の内側が痛む)

「膝痛」といってもその症状や原因は様々です。ここでは「膝の内側が痛い」場合の対処法をお話したいと思います。

変形性膝関節症

加齢や過去の膝のケガによって膝関節の軟骨がすり減ることで関節内に炎症が生じて発症します。
症状を放っておくと進行し関節の変形が進み、骨の損傷が起こったり膝が曲がり切らずに歩行困難になって日常生活にも支障をきたします。
60歳以上での有病率は男性45%、女性では70%にも発症していると言われています。

日本人では膝の内側が変形し痛みが出るパターンが90%と言われています。

  • 膝の曲げずらく内側が痛む
  • 階段の上り下り(特に下り)が痛い
  • 正座がつらい
  • 歩き始めや立ちしなが痛い
  • 膝に水が貯まり腫れている

上記が当てはまれば変形性膝関節症の疑いがあります。

  • 女性の方
  • 60歳以上の方
  • O脚の方
  • 肥満(体重が増えてきている)方
  • 靭帯や半月板を痛めたことがある方

上記の方は変形性膝関節症になりやすいと言えるでしょう。

宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の考え方とは?

体のバランス(重心)を『荷重側』『非荷重側』に大きく分けて捉えていきます。

『荷重側』とは文字通り体重の掛かってる側になります。 
例) 関節は噛み合い安定している。いわゆる軸足に多い。筋力が強い側。

『非荷重側』とは文字通り体重の掛かってない側になります。
例)関節が緩み不安定。足を組むと上の足側。筋力が弱い側。むくみやすい。

上記の症状(例)はほんの一部ですが『荷重側』『非荷重側』では痛み、不調の出現する過程が根本的に違います。ここをしっかり見極めてアプローチしないと

「続けて治療に通っているのになかなか良くならない。。。」ということが起こってきます。

宇治市黄檗『おうばく鍼灸接骨院』では「今までこんなん言われたことないわ」「前の所では逆の事言われたで」「どこ行っても一緒や」などなど不安、不満を持った方がたくさん来られて、多くの方の症状が軽快されています。

宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』での独自のアプローチとは?

病院ではヒアルロン酸などを注射をすることが多いかと思いますが、おうばく鍼灸接骨院では膝に炎症がある場合はアイシングを軸に施術を進めていきます。
『変形性膝関節症』はほとんどの方が体が硬いです。筋力も落ちてる方がほとんどです。
最初は手技をメインに下半身のストレッチを入念に行っていきます。
そして『変形性膝関節症』に効果抜群のラジオ波を当てていきます。このアプローチを継続していただくと高確率で早期に回復されていきます。
(※膝の変形が改善するという意味ではありません。)

宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の最大の特徴は今後再発しないように併設ジムにてお身体に合わせて今後再発しないように自宅でのストレッチ指導、姿勢指導、セルフケア、筋力トレーニングをお伝えしています。特に『変形性膝関節症』の場合は大腿(ふともも)の筋力を鍛えます☆

ご利用者様の希望があったり、『おうばく鍼灸接骨院』が必要と判断すれば併設ジムにて筋力トレーニングを行っていきます。

必ず一人一人に合わせてプログラムを組ませていただきます。

是非おうばく鍼灸接骨院の独自プログラムをご体験ください!

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