ド・ケルバン病(腱鞘炎)
ド・ケルバン病とは…
①短母指伸筋腱(たんぼししんきんけん)
主に母指を伸ばす働きをする腱の一本です。
②長母指外転筋腱(ちょうぼしがいてんきんけん)
主に母指を広げる働きをする腱の一本です。
③腱鞘(けんしょう)
①と②の腱が通るトンネルです。
この③のトンネル部分で炎症が起こる狭窄性の腱鞘炎です。
- スマートフォンなどで親指をよく使う人
- 産後数カ月の女性
- 更年期の女性
- 糖尿病の人
上記の人はドケルバン病になりやすいといえるでしょう。
悩まずにすぐにおうばく鍼灸接骨院にご予約の連絡をしてください。
産後の女性が沐浴などで首の座っていない赤ちゃんの頭を支える時に親指に負担をかける為に起こりやすいと言われています。
更年期の女性では、親指や手首を酷使していなくても起こることがあります。
原因ははっきりとはわかっていませんが女性ホルモンが関係していると言われています
また、糖尿病がある人も、手足の血流が悪くなっているためにむくみやすく、炎症が起こりやすいことがわかっています。更年期の女性や糖尿病がある人は、ドケルバン病だけでなく、他の腱鞘炎や手の痛みも起こりやすいので、手の使いすぎには注意が必要です。
宇治市黄檗『おうばく鍼灸接骨院』では「今までこんなん言われたことないわ」「前の所では逆の事言われたで」「どこ行っても一緒や」などなど不安、不満を持った方がたくさん来られて、多くの方の症状が軽快されています。
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』での独自のアプローチとは?
病院では軽度ならシップや注射、薬の服用が多いかと思います。症状がひどい場合は手術を選択します。
おうばく鍼灸接骨院ではまずド・ケルバン病なのかカウンセリング・検査をしていきます。
ほとんどの方は前腕の筋群が硬かったり弱かったりします。
基本的にはアイシング(局所冷却)を継続して治療を進めます。
手技をメインにストレッチを入念に行い血流を改善していきます。症状がひどい方には超音波、ラジオ波やはり・きゅうでアプローチをしていきます。
自宅でのセルフケアと当院での独自アプローチで早期の回復を目指します。
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の最大の特徴は併設ジムでの再発防止指導です
宇治市黄檗の『おうばく鍼灸接骨院』の最大の特徴は今後再発しないように併設ジムにてお身体に合わせて今後再発しないように自宅でのストレッチ指導、姿勢指導、セルフケア、筋力トレーニングをお伝えしています。
ご利用者様の希望があったり、『おうばく鍼灸接骨院』が必要と判断すれば併設ジムにて筋力トレーニングを行っていきます。
必ず一人一人に合わせてプログラムを組ませていただきます。